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要介護認定を申請しようと動き始めたころは、母も「デイサービスなんて嫌だ。」と拒否していました。
最初から喜んで行く人はほとんどいないようですね。

けれど実際に要介護の認定をもうらうまでに3ヶ月、それまで呪文のように「デイサービスに行こうね。」としつこいくらい言い聞かせていました。
また、家の打ち合わせでケアマネージャーやデイサービスの人が上手に誘導してくれました。
特にデイサービスの方の「うちはひのきのお風呂なんですよぉ~。」の一言が決め手となり、母はデイサービスに行くと言ってくれたんですよね。さすがプロです。

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名古屋港水族館でシャチみてきました!

施設の様子は綺麗な集会所といった感じでした。
中央に大きなテーブルと椅子、サイドにはアイランドキッチン、奥には事務用のディスク。

その奥にあるお風呂と、車椅子も入るトイレを見せてもらいました。
お風呂はひのき風呂ではなかったけれど(笑)、木のお風呂でよい香りがしました。
リフトに入ったままでも入れるそうで、かなりゆったりとしています。

2人余裕で入れそうですが、1人づつ入れてもらえるそうです。
帰ってから、ちゃんと身体も丁寧に洗っていただけたとのことで感動しました。
娘の私でも、母の背中さえ流したことがありませんでした(。-_-。)


車で送迎するのは4人で、3人は自分で歩いてきたり家族に送ってもらったり。
来た人から血圧や体温のバイタルチェックをしていきます。
その間はそれぞれが隣の人と話したり、職員の人とおしゃべりしたり。
母はちょっと緊張気味で、話しかけられても戸惑っている感じでした。

それから、職員の人が中心になってお昼の献立を考えます。
こちらのデイサービスはお昼を自分で作ることがリハリビの一環だそう。
わたしは家庭科の授業のように、みんなで同じものを作るのかと思ったら、それぞれが好きなものを作るそうです。

それから揃って、すぐ近くの市場へお買い物。
でも無理に参加しなくてもよく、残ってお米をかしてる人あり、お茶を作っている人あり。

ぞろぞろと市場へ行くも、母だけマイペースでいつもの買い物気分。
思わず買おうとしますが、職員の方に「今は自分の買い物はできないルールなんですよ。」とたしなめられます。
「それならあんこちゃん買ってくれればいいじゃないの?」
などと、子どもっぽい発言(笑)、もちろん却下。


母はお好み焼きを選択したらしく、職員さんにお肉屋に連れて行かれると、
「4人分のお好み焼きにお肉はどのくらい必要ですかね?」と聞かれていました。
自分で考えて買い物をして、自分で財布からお金を出して支払いをする。
すべてが日常生活をスムーズにするリハリビとのことです。

お魚屋さんでは、焼き魚がいいといった人が魚を選んでいました。
うどん屋さんでそうめんを買っている人もいました。
さて、キッチンがどんなことになるのか面白そうですね。
けれど部外者があまりに長居しても迷惑だろうし、他の人もよく思わないかもしれません。
買い物が終わって帰った時点でサヨナラをしました。


帰宅した頃に電話をしてみると、母はお風呂がとても気に入ったようです。
そりゃあ、木の香りがする湯船で背中まで流してもらって気持ちよかったでしょうね。
その日の朝は、「今日だけは行くけど・・・。」みたいなことを言ってましたが、来週もまた行くと言ってくれました。

「お昼はどうだった?」と聞くと、「おいしくはなかったけどね。」だそうです。
自分で作ったはずですけどね(-∀-)


デイサービスのHさんからもお電話いただきましたが、やはり家ではシャワーしか使っていないし、身体も上手に洗えていなかったみたいです。
認知症になるとお風呂を嫌がる、とよく書きこみがありますが本当みたいですね。

後はもう少し溶け込めればいいんですけどね。
なんせ耳が遠いので、コミニケーションは難しいかもしれません。
でも補聴器を買っても使わないからなぁ・・・。
まあ、ボチボチと長い目で見ていきましょう。

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