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日曜日に母と次女姉を拾って父のお墓参りに行ってきた。
よい天気で気持ちがよかった。

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帰りは昔よく寄っていたパン屋さんへ久々へ寄った。
公園の前にあるログハウス風のかわいいパン屋さん。
パンもリーズナブルでおいしいのでお気に入りなの。
前に寄ったのはもう7年くらい前ですが変わってなくて嬉しい。


わたしはB型夫と一緒にパンを物色してトレイに乗せていたが、
姉と回っている母の様子がちょっとおかしい。。。。

あんぱんが欲しいらしいのですが、どれがあんぱんかよくわからないらしい。
あんぱん、クリームパン、黒糖パンなどが並んだ中からあれもこれもとトレイに乗せようとする。
姉が上手に「ばあちゃん、これはあんぱんじゃないよ。」となだめて止めていた。
一人なので買っても3つくらいがせいぜいだろうに。


テーブルに座ってあんぱんをほおばる母。
サンドイッチは持って帰るというので
「今日中に食べなよ」と隣の姉が耳元で母に言う。

すると母は驚いたように、
「そうなの?これは早く食べないといけないものなの?」
真顔でそういう母に
「冷蔵庫に入れた方がいいからね。」
と、うなずきながら姉が答える。

ああ、冷蔵庫に入れたらきっと忘れてしまうよ。
っとわたしは冷蔵庫にあふれた賞味期限切れのあれこれを思い浮かべる。
口には出さない。

「こっちのあんぱんは冷蔵庫にいれなくてもいいの?」
もう一つ買った桜あんパンを指さす。
「それは入れなくても大丈夫。」


今日はかなりボケ具合が酷いようだ。
しっかりと受け答えする日もある。
けれど確実に老いていくのはわかる。

目も耳もすっかり衰えてしまった。
そのためうまくコミュニケーションが取れない。
電話も聞き取り辛くなったらしく、長電話も苦手になってしまった。


帰りに家まで送って降ろすと、
1度、2度と振り返り手を振る。
寂しいんだろうなぁ。。。


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