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土曜日に耳鼻科へ行き1時間半も待たされてウンザリしたよ(。´・(ェ)・)
で、診察は2分だからね。
幸い中耳炎にはなっていないと抗生物質と耳に垂らす薬を処方された。

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あんこです。
ご訪問いただき感謝です

薬を飲んで耳の痛みはすっかりよくなった。
中耳炎はもっと耳全体がぽんぽんに腫れちゃって
頬に手をやっただけで痛むんだよね。
経験者にしかわからないだろうけど、あれは辛い。

そう言えば耳鼻科の待合室で待ちながら思いだした。
その話を書いてみる。



わたしは疲れると耳に出るらしく幼い頃から耳鼻科とはお友達なのだ。
中耳炎の他に外耳炎も何度かやっている。
外耳炎なんて初めて聞く人も多いと思うけどさ。

でね、
20年くらい前の大晦日に耳が痛くなってしまったんだ。
たぶん年末であれこれと忙しくて疲れがドッとでたんだと思う。
実家に泊まっていたんだけど右耳がどんどんと腫れてきて
翌日元旦の午後になる頃には、頭がガンガンしてきて我慢できなくなってしまった。

そこで元旦から休日診療まで行ったのね。
元旦とは言え、たくさんの患者が待合室にいて1時間くらい待ったと思う。

「外耳炎だね。痛むようだから痛み止めの薬と抗生剤をだしておくから。」
先生は薬を塗ってから耳にガーゼを当ててくれた。

「抗生剤と痛み止めは3日分だけしかだせないからね。
 休み明けに必ず近くの耳鼻科でまた診てもらうように。」


薬のおかげで激しい痛みはやわらいだ。
腫れのせいか微熱もあったのだけれど抗生剤のおかげで回復した。
音がこもるような変な感じはあったけれどガーゼのせいかとさほど気にはしなかった。

3日後、年明けの診察を始めたなじみの耳鼻科へ診察へ行く。
そこの先生は40歳前後と思われるガッチリ型の先生で声も大きい。
見かけは熊みたいでおっかないけれど以外にやさしい。

それまでの経緯を話して、耳に音がこもる感じがすると申告した。
熊先生は、はいはいとカルテに書きみ
「じゃあ、耳みせてもらいますね。」
っと、ピンセットでガーゼを取り除き、耳を覗き込む。

「うげげげげ。」

実際にこう言ったのか記憶は定かでないが、本当にこんな感じで唸った。
看護士さんも一瞬何事かと手を止めてこちらを見たくらいだ。

自分の耳に何事が起こっているのかと恐れおののく私((((;゚Д゚)))))))
熊先生は弱ったねぇって感じで言った。

「耳の中にびっしりとカビが生えてちゃってるよ、これ┐(´-`)┌」



なんだよ、カビかよ(´・ω・)
グレムリンでも耳の中に住み着いたのかと思ったよ。

じゃない!!
なんでカビが??Σ(ω |||)

どうやら抗生剤を飲んでいたために体の中の細菌が全滅してしまい、
その上ガーゼでふさいだ耳は高温高湿度とカビの繁殖しやすい環境となってしまっていようだ。
つまり、音がこもっていたのは増殖したカビのせいだったのだった。


耳のやわらかでデリケートの部分にはえているらしく、
先生は時折「くそっ!」と言いながら時間をかけて丁寧にカビを取ってくれた。
それでもかなり痛かったけれど
「これでも僕だから、これだけの痛さですんでるんだからね。」
と言われ、たぶん熊先生が言うのだから本当なのだろう。
たしか3日くらい通ったと思う。

あの時にガーゼをちゃんと外せばよかったんだろうなぁ。
ビッシリがそこそこくらいにはなってたかも知れない。
あれからトラウマになって傷に貼ったバンドエイドは一日に何度も換えている。


小説より現実が奇なり。
現実だからこそ生々しく、エゲツなくて恐ろしいこともある。
歳をとるとそんあことがわかってきてホラーも怪談も怖くない。
こんな小ネタの方が恐ろしい。



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お陰さまで中耳炎までにならずにすんでよかった(* ´ ▽ ` *)

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