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お友達のまゆこさん。
よく行くお店のバーゲンに並ぼうと言っていたのだけれど開店になっても姿が見えない。
電話もないのでどうしたのだろうかと心配になってしまった。

犬

あんこです。
ご訪問いただき嬉しいです\(^o^)/

まゆこさんの同居のおばあちゃんはうちの母よりも上の89歳。
大きな持病はないものの、足腰がすっかり弱くなり足元がおぼつかないらしい。
かかりつけのお医者さん曰く、
「自分で食べて、自分でトイレにいければ百点ですよ。」
もしかしてそんなおばあちゃんに何かあったのかと心配で電話をいれてみた。


おばあちゃんでなくワンちゃんだった

電話に出たまゆこさん。
どうやらおばあちゃんではなく、飼っている老犬が危うくなったらしい。

そういえば彼女は姪っ子が同棲していた彼氏と別れた時に
引き取り手のなくなった姪っ子のチワワをもらいうけた。
世話好きで大らかで、そんな彼女がわたしは好きだしあこがれている。

そのチワワが昨日の夜から苦しそうに喘いでいるらしい。
水さえほとんど口にせずグッタリとして動かない。
朝になるまでほとんど寝ないで付き添い、動物病院が開くのを待って駆け込んだ。


このままではもうダメでしょう

病院に連れていって点滴でもすれば元気になってくれると思っていたまゆこさん。
チワワを診てくれた先生からの言葉に驚いた。

「肺も潰れているし、糖尿病も患っています。
このまま連れて帰れば間も無く息を引き取ることになるでしょう。」

今年で11歳、小型犬としてはかなりのおじいちゃんだそうだ。
でも糖尿病になっていたなんて全然気づいてあげれなかった。
呆然とする彼女に先生は続けた。

「入院させれば何とか回復はするかもしれない。
保証はできないが、預かるのなら限りのことはしますがどうしますか?」
と。


静かに家族で見送るか、入院させるのか

このまま連れて帰るのか、
それとも一人(一匹)この病院に入院させて回復を願うべきか。

すっかり虫の息で震えている小さな愛犬を残していくのもためらわれた。
けれど、少しでも可能性があるのなら生かしてやりたい。

犬の保険も入っていなため、入院費は全額負担額で1日1万円。
とりあえずは1週間を目安にと言われた。
母の介護で仕事もやめて、ご主人の年金で暮らしている彼女にとっては1週間でもそれなりの大金だ。


後ろ髪をひかれながらも

「でもさ、つい3日前にワンちゃん用の抱っこヒモを買っちゃったんだよね。」

すっかりおじいちゃんになってヨボヨボしてきた愛犬。
彼女も以前から気になっていたらしい。
気分転換で外へ連れ出そうと思い、小型犬がすっぽりと入る抱っこひもを
つい先日ネットで注文して手元にも届いていないらしい。

こんなヤツ↓


「だからさ、1週間だけ頑張ってもらおうかなと思って。」

誰が頑張るのか?
瀕死のワンちゃんか、
病院の先生と看護士か、
毎日遠い病院へ通って、入院費もやり繰りするまゆこさんか。


一緒に帰ってくればよかったのに

「連れて帰ってこればよかったのに。」
近くに住む娘に電話を入れたら、そう言われたらしい。

ワンちゃんは孫たちも可愛がっていた。
どうせなら家族みんなで静かに見送ってあげればよかった。
病院で一人ぼっちで死なせるのはかわいそうだと。


元気になったワンちゃん!

結局はわんちゃんは3日ほどで元気を取り戻し、8日の入院で無事退院をした。
糖尿病の治療のため、現在は朝晩とインシュリンを注射しているらしい。
なんとまゆこさんが自分で注射をするのだ。

「もうさ、
注射持つとわかるようなちゃって逃げ回って大変なの。」

肺が潰れているしのはベットから転げ落ちたせいらしく、
退院してからは床に布団を敷いて一緒に寝ているらしい。
人間も犬も年を取ると運動神経も衰えるものなのね(´・ω・)カナシイネ

「あっちには婆さん、こっちに爺さん(チワワ)で手がかかるわ~。」
っとまゆこさん。


わたしだったら

もし同じ立場になったらどうしていたんだろうか。
可能性を信じて病院に預けるのか、それとも連れて帰るのか?

やっぱりその場にならないとわからないし、
一人ではきっと決められないな。
ペットも飼っていないけどね。

まゆこさん、届いた抱っこヒモで一緒に出てこられるといいな。




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お陰さまで特売の100円の卵が買えたw
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