AD
母の実家へ行くと帰り際に冷蔵庫を整理して帰ります。
期限切れのお肉やら、しなびた野菜や果物、似たような煮豆パックにはんぺん。
冷蔵庫の中身を見ていると母の老いをヒシヒシと感じてしまいます。

4e75516fc4cb003c172cc9b3b055274a_s.jpg 

AD


あんこです。
ご訪問いただき感謝です\(^o^)/

一人暮らしの母の実家までは
車で15分、
自転車で20分、
バスで35分。
一人で行く時には自転車で平日に行きます。

自転車で行くのは駐車場が遠いし高いから。
平日に行くのは土日は毒姉と遭遇するのが怖いから。
50歳を過ぎると自転車20分は平坦な道とは言えキツいです(。´・(ェ)・)


20161125031950c6b.png 
こちらがある日持って帰ってきた品々。
半分近くはゴミ箱行きです。
生ものはゴミ出しまでに匂いがでると不衛生なので、まとめて持って帰ってます。

先週は娘のところに出かけたので少し日にちがあいてしまいました。
で、1週間も前のお刺身や秋刀魚がそのままパックをあけることなく残ってました。

お刺身がパックのまま残っていたのにはちょっと驚きです。
母はお刺身はなどの生物は好きじゃないので買ってまでは食べないのです。

もしかして弟か甥っ子が母の家に電話をいれてから顔を出したのかも。
そして、ご飯を食べず帰ったのかもしれません。
来ると連絡をもらって、嬉しくて色々と喜びそうなものを買ってきたのでしょう。
母らしいです。



月に3回ほど顔を出してますが、なぜか毎回ハムやウインナーはんぺんなんかが2個、3個と冷蔵庫に入っています。
どうせすべては食べきれないので日付の新しいものを残して持って帰ってきます。
すると次に行くとまたまた2つづつくらい買ってきてるんですよね。

しかも徳用の大きなパックのウインナー、ハムやベーコンも4連になったやつです。
そして4連そのまま賞味期限切れで毎回捨てる訳です。
じゃがいもや玉ねぎもそう。
母がいつもいくスーパーでもバラ売りをしているのに袋で買ってくるんですよね。

きゅうりなんて自分で食べやしないのになんで3本入りを買ってくるのか不思議で仕方がないのです。
たぶん父がきゅうりの塩もみが好きだったからじゃないかと思ってます。
父が亡くなってもう20年も経つのに。。。。



20161125031334a14.jpg 
これは冷蔵庫に入れられて分離していたはちみつの瓶。
生産者の名前が入った手作りらしいはちみつは道の駅か物産展で買ったものなんでしょう。

「冷やすと分離するから外に出しておくよ」と声をかけました。
けれどは母は「はちみつってなに?」と初めて見る不可思議なモノのように瓶を見るんですよね。。。



20161125031335ed4.jpg 
この変わりじゃがいもだって、母はきっとさつまいもだと思って買ってきたに違いないです。
母は昔からおいもの天ぷら大好きで、遊びに来た孫たちに作ってくれていました。
次女もさつまいもの天ぷらを見ると
「ばあちゃんちでよく食べてたよね。」と言います。
残念ながらスカスカでいつ買ったのやら。。。



けれどね、ここのところ思うんです。
もしかてウインナーもはんぺんも五目豆もたくさん冷蔵庫に入れておかないと不安なんだろうか?って。
それとなく母に聞いてみたのだけれど、母の答えは要領を得ません。
それでもやはり、賞味期限きれのモノを食べて母が体調を悪くしたらと考えると心配で持って帰ってきちゃいます。

整理をしているその横で申し訳なさそうな顔をしてのぞきこんでいるのを見ると、
なんだかこちらが切なくなっちゃいます。
「いいんだよ、欲しいものはどんどん買ってきてね。わたしがもらって帰るからさ。」
そう笑顔で答えるのだけれど、
母は元々キチンとしていた人だから自分で情けないんだろうな。



耳が遠いだけで持病はありません。
認知症という訳ではなく、物忘れがひどいだけで日常生活にも問題はなし。
部屋もそれなりにこぎれいにしていて、お金のの管理もできている。
こんな心配は贅沢なんでしょうね。

一人で暮らす母の寂しさはわたしは想像するしかありません。
出来ることはもっと多く顔をだすとくらいなんでしょう。
わかってはいるのだけれど50歳を過ぎてなかなか思うように身体は動かない。

同じ世代のブログにお邪魔しながら、
自分の家族との生活や仕事と親の介護を折り合いつけながら精一杯に頑張っている姿に励まされます。

わたしもしっかりしなければ!
まだまだ母には元気で長生きをしてもらわなければなりません。
冷蔵庫の食材の変わりに、明日はおいもの天ぷらでも作って持っていこうかな。


AD

 

 


関連記事
 カテゴリ
 タグ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加